完全予約制新規一日2名まで | 受付:10時~20時

「HPを見て…」とお電話ください

03-6808-9975

お知らせ

本日のご予約枠は残りわずかとなっております
このページのタイトルとURLをコピーする

コラム

ぎっくり腰の治し方ややってはいけないことって?

更新日:

こんにちは、両国の整体院・まさきカイロプラクティックオフィスです。

本日は、よくいただくご質問にお答えします。先日もぎっくり腰でお困りの方からこんなお問い合わせをいただきました。

先日急に立ち上がれなくなるほど腰が痛くなり、病院にて急性腰痛(ぎっくり腰)と診断されました。病院でもらった湿布と痛み止めを続けているもののなかなか改善が見られない状態です。

整体も受けたいと考えているのですが、それまでに少しでも良くなるような治し方やぎっくり腰の人がやってはいけないことなどアドバイスをいただけると嬉しいです。

当院でもギックリ腰でお困りの方が数多く来院されていますが、よくお伝えしている内容としては大きく3つあります。

決して温めないでください

ぎっくり腰になってしまうとまず、冷やした方が良い?温めた方が良い?という疑問を持つ方がとても多いのですが、ぎっくり腰は腰部付近の筋肉の炎症なので決して温めないでください。

入浴など体全体を温めることはさほど問題ありませんが、患部を直接温めてしまうと悪化したり、炎症を広げてしまうことに繋がります。

とにかく冷やして安静にしてください

腰が痛いと日常生活に多大な支障をきたします。少しでも早く治そうとあれやこれやとついつい頑張ってしまう気持ちもよく分かります。

ですがぎっくり腰は筋肉の炎症なのあまり痛みが強いうちに体操やストレッチをしてもかえって腰に負担を掛けることになってしまいます。

ある程度時間をみてもらう必要がありますので、慌てずに冷やすことと安静にすること、痛み止めを使用することを心掛けてください。

痛みが治まってからが大切です

ぎっくり腰には様々な原因が考えられます。日頃の体の使い方や姿勢、ケア不足など個人差もあります。

ぎっくり腰は癖になりやすく、多い人だと数カ月おきに繰り返すようになったり、何度も繰り返しているうちに痛みが1カ月以上続くようになってしまう方もいらっしゃいます。

痛みが治まったらもう大丈夫と考えずに再発しないように根本的な体の見直しをすることが大切です。

ぎっくり腰でお困りであればいつでもご相談ください。

-コラム